もう一度! 正しいマスクの装着について
新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種が普及し、ここ最近は感染率が低下傾向にあります。
ですが、「ワクチンを接種したから感染しない」ということではなく、「本人は無症状でも感染させてしまうリスクはある」ということをご存じでしょうか?
あらためて、もう一度正しい装着を!
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種をしたあとでもマスク装着と手指消毒・日々の手洗いを徹底することは必要です。
マスクから鼻が出てしまっていたり、あごまでずらしてマスクを装着していると、着用しているマスクの効果が得られません。鼻からあごまでしっかりマスクで覆うように装着しましょう。
また、発熱や風邪症状がある場合は早めに医療機関を受診しましょう。
その際は、まず電話で問い合わせしてから受診するようご協力をおねがいします。
冬に向けてマスクはインフルエンザの予防にも効果はあります。元気に寒い冬を乗り切り、感染予防に努めましょう。
以前ご紹介した正しいマスクの装着の記事はこちら
動画で解説! 正しいマスクの装着
出典:政府インターネットテレビ
看護部