2023年5月に南館完成(写真左)180床に
この場所で100年を超えて診療を続ける病院
西宮回生病院は、明治40年に阪神間で初めての総合病院として香櫨園浜に開設し、戦争や震災も超えた100年以上続く歴史のある病院です。
2016年に建物を新築しリニューアルし、2023年には120床から180床へ増床しました。現在は整形外科とリハビリテーションを軸とした診療を行っています。
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『火垂るの墓』にも登場したドーム型の玄関(旧館)
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モダンな洋風の外観(旧館)
整形外科手術とリハビリテーションを中心とした
専門性の高い治療を行っています。
2016年10月の病院リニューアルを機に122床体制で再出発し、2023年5月には180床となりました。整形外科手術とリハビリテーションを中心とした特色を前面に出し、急性期病床では7名の整形外科と2名の麻酔科医が常駐し、一般的な骨折の手術だけでなくコンピューターナビゲーションやMIS(最小侵襲手術)を駆使した専門性の高い治療を行っています。また、リハビリテーションを支えるスタッフも在籍数が100を越し、365日途切れることのないリハビリテーションを提供しています。
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大学病院と同様の設備を有する手術室
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急性期から回復期まで多様なリハビリテーションを
提供します