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スタッフコラム

夏休み企画⭐️こんなときも病院に行こう 〜スマホ首(ストレートネック)〜

おうち時間が長くなり、首の痛みや強い肩こりなどを訴える患者さんが急激に増えています。スマートフォンの長時間使用などによる肩・首の不調について、よくある質問にお応えします!

Q1:首や肩の痛みに悩む若い人が増えているって本当ですか!?

年齢や性別に関係なく増えています!

正常の首とスマホ首

スマートフォンを操作するときやデスクワークでタイピングをする際など、ついつい前屈みの姿勢が続いたことで、首の骨(頚椎)が本来のゆるやかなカーブからまっすぐになってしまう状態をいいます。ストレートネックと呼ばれることもあります。
数年前までは、首や肩の痛みを感じると「四十肩」や「働き盛りの世代以降の病気かな」というイメージでしたが、ここ数年は、年齢に関係なく慢性的な肩こりを訴える患者さんが増えています。

Q2:スマホ首とストレートネックはどう違うの?

ストレートネックの原因には、生まれつきの骨格による先天的なものと、姿勢の悪さなどによる後天的なものがあります。近年増えているのは後天的なストレートネックを言います。スマートフォンの普及が大きく影響していると言われています。いわゆる「スマホ首」です。ただし、ストレートネックは首の骨(頚椎)のゆるやかなカーブが消失(すっかり消えてなくなっている)状態を指しますが、スマホ首は「ストレートネック予備軍」も含まれている場合があります。

Q3:放っておくとどうなるの?

デスクワーク姿勢

頭痛や腰痛などにつながる可能性が高くなります。

後天的なストレートネックの場合は、スマートフォンやデスクワークなどで姿勢が猫背になっています。猫背になると、頭の重みから背中の筋肉のバランスも悪くなり腰部への負担が増え、腰痛の原因にもなると考えられています。予防や改善方法として、正しい姿勢でスマートフォンやパソコンを使用することが大切になります。


Q4:病院に行ってもいいの??

少しでも不安があれば、気軽にご相談ください!

すでに痛みを感じているようであれば、診察やレントゲン検査などを行い、首の骨の状態を調べさせていただきます。
病院を受診することで、ご自宅でできるストレッチをお伝えしたり、場合によっては、痛み止めなどの薬物治療も行えます。患者さんによって痛みの強さなどはそれぞれ異なります。少しでも不安があれば、気軽にご相談ください。

Q5:簡単にできる予防法はありますか?

姿勢に注意! ときどき立ち上がってストレッチしよう!

まずは予防方法として、正しい姿勢を保つことが重要になります。
正しい姿勢とは、あごを引いて、背筋をピンと伸ばした姿勢です。パソコンを使うときも、正しい姿勢を意識しつつ、椅子に深く腰かけ、足裏全体が床に接するように座りましょう。
長時間、猫背や背もたれに寄りかかる姿勢は体に負担がかかります。
1時間に一度の休憩も意識しましょう。また、痛みを感じた部分を伸ばしてあげるように、ストレッチをすることもとても効果的です。


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