当院は、Jリーグガンバ大阪や花園近鉄ライナーズ、関西学院大学体育会ラグビー部などの整形外科医師がスポーツドクターとして活動しています。

最近では、個人スポンサーとして松本光平選手の活動支援も行っています。
病院の入り口には、サポートしている選手から寄贈されたユニフォームを展示しており、患者さんをはじめ思いがけない発見を楽しんでいます。

「病院がスポーツ選手をサポートする」という印象は、ケガをしたときの治療や手術、リハビリだけと思われるかもしれませんが、実際には選手の健康面やケガ予防、熱中症対策などのケアにも携わっています。病気やケガが発生する前の段階でのサポートも重要です。

先日は、取材先としても当院を選んでいただきました。
引き続きアスリートをサポートできるように、医師をはじめ、療法士・看護・薬剤・栄養など職員全員で支えていきたいと思っております。

この夏は、世界水泳選手権やFIBAバスケットボール・ワールドカップ、ラグビーワールドカップなどが開催されます。引き続き選手の方々をサポートできるよう、努めてまいります。