第34回関西関節鏡・膝研究会にて発表しました
第34回関西関節鏡・膝研究会
2022年3月5日(土)に開催された「第34回関西関節鏡・膝研究会」に参加し以下の整形外科医が発表しました。
演題名 | 演者 |
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脛骨anterior closing wedge osoteotomyを併用した前十字靭帯再々再建術の1例 | 発表者:大西 慎太郎 共同演者:新名 愛梨 吉矢 晋一 |
大西医師からのコメント
ここ20年間で前十字靭帯損傷に対する治療は大きく進歩しています。その中でも手術後の「再断裂」や「ゆるみ」など、まだまだ取り組む必要がある課題が残っています。今後も一人ひとりの患者さんの状態に、できる限りベストに近い治療ができるように研鑽して参ります。
同研究会での表彰について
今回の学会にて、当院の顧問 吉矢医師が永年の貢献が評価され、名誉会員として表彰されました。関節鏡・膝研究会について、日々の診療に尽力いたします。