アスリハ通信、第35回は、整形外科外来で行っている「体外衝撃波疼痛治療」の治療について実際に機器を使いながらご紹介します。

初回診察や検査で適用が決まれば未成年でも治療可能

体外衝撃波疼痛治療は、手術のように入院をすることもなく外科的な処置のように傷が残ることもありません。外来で治療でき、終わったあとに自転車や車を使って帰宅することも可能です。

治療の様子をご紹介

強すぎる痛みは調整可能

名前の表記から「痛そう」「怖そう」という印象がありますが、波力（エネルギー）は調整が可能です。あまりに弱い波力（エネルギー）は治療効果が下がってしまいますが、痛すぎる治療を我慢し続ける…という治療ではありません。

治療を検討される場合は外来にお申し付けください

治療のことを相談したい・もっと詳しく治療方法を聞きたいなど、ご質問や不明点があれば整形外科外来へお声がけください。