ふれあい看護体験を実施しました(1)
昨日、高校生による「ふれあい看護体験」を実施し、
2つの学校から3名の学生さんに、看護師業務を体験していただきました。
「ふれあい看護体験」とは、実際の現場で働く看護師や患者さんと少しでも関わり
看護職の魅力をさらに高めていただき、進路選択の一助とする試みです。
今回は病棟で患者さんをストレッチャーからベッドへの移動作業や
車椅子での移動・ストレッチャー搬送など、患者さんと看護師体験の両方を行いました。
高校2年生、3年生の学生さんたちは、将来看護師になるべく進路を決めていると聞いて、
当院の制服とスタッフ名札も着用して、当院の看護師と同じ姿で過ごしていただきました。
帰り際には、「看護師さんになりたい気持ちがさらに強くなった!」
「看護師さんにますますなりたいと思った!」など、嬉しい感想をいただきました。
ご協力いただきました、患者さんとご家族のみなさま、ありがとうございました。
未来の看護師さん、当院を選んでいただき、ありがとうございました。