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尿(潜血)検査について

健康診断や診察などで「尿をコップに採ってください」と言われたことはありませんか?
尿は排泄するときに見るため、「体にとっていらなくなったもの」というイメージを持たれている方も多いですが、尿から体のさまざまな異常を発見できます。
今回は、そのなかでも「尿潜血検査」についてお伝えします。

尿潜血検査ってなに?

尿検査
尿潜血検査は、尿の中に潜む血液(尿に含まれる赤血球)「血尿」を調べる検査です。
尿は、腎臓で血液をろ過して作られるものですが、その腎臓や、ろ過したあとの尿を溜めておく膀胱がダメージを受けると、尿に含まれるはずのない赤血球が尿の中に混ざって排出されます。この「尿に含まれるはずのない赤血球」の有無を発見しようというものです。

尿潜血検査が陽性だった場合

尿潜血検査は、肉眼では見えないほど「少量の赤血球が混入した段階」で検出できます。一般的に、腎臓・尿管・膀胱・尿道など尿の通り道のいずれかに損傷・出血があると尿潜血が出現します。ひどくなると、まれに尿が血で真っ赤になることもありますが、症状がないからとほっておかず、泌尿器科や腎臓内科など、泌尿器を専門としている医療機関の受診をおすすめします。

腎臓は2つもある重要な器官

「かんじんかなめ」という言葉があります。この語源は「肝臓」と「心(腎)臓」がとても重要で大切な臓器であることが由来だと言われています。それほど、腎臓は体にとってなくては生きていけない重要な器官のひとつです。腰の上あたりに左右ひとつずつあり、血液をきれいにするための「体内ろ過装置」です。ろ過するためのネフロンが100万個も集まってできています。大切に労わって健康に過ごしましょう。

検査部

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