作業療法士が中心となって実施するリハビリテーションのひとつに「園芸療法」があります。
当院の療法士や病棟の看護師と豊中平成病院から園芸療法士が来院し、
患者さんと一緒に季節の花を植えて育てる活動を実施中です。
3月は、園芸療法で育てた花をアレンジした作品づくりでした。

昨年の冬に植えたノースポールや可愛らしい葉っぱなど「選んで作る園芸療法」です。
お好みの押し花を台紙に貼り付け、ラミネート加工をすればコースターやチャームなどが作れます。
不要なフィルムをカットして紐を通すと完成なのですが、作品の出来栄えに「そのまま飾りたい」という方もいらっしゃいました。

次回の園芸療法は4月15日で、種団子を作成し植える予定です。