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スタッフコラム

同じ場所で診療を続けて

当院は、明治40年(1907年)7月15日、軍医であった菊池常三郎氏により、阪神間初の総合病院として現在の地に開設されました。
明治・大正・昭和・平成・令和、ずっと同じ場所で診療を続けてこられたのは、ひとえに地域の皆さまのご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
そして、香櫨園浜を望むこの地で、120年という節目に近づいてまいりました。
2016年以降は、整形外科およびリハビリテーションに注力し、とりわけ膝・股関節の治療においては、手術件数も着実に増加し「専門的な治療を提供する病院」として認知いただけるようになった実感を得られるようになってきました。

もちろん、ケガをしない、病気にならないことが何より望ましいのですが、治療が必要となったときに当院を選んでいただけるよう、職員一同より一層努力してまいります。

院長 福西

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