骨粗しょう症予防と治療の中心業務を目指します!
院内の様子を写真や動画でご紹介する企画です。今月は、看護部から「骨粗しょう症に関すること」についてご紹介します。
骨粗しょう症とは、骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。近年では、無理なダイエットなどの影響で、10代でも発症することが増えています。
整形外科を主軸とする病院として、外来看護師2名が「骨粗鬆症マネージャー」の資格取得を目指すことにしました。
骨粗鬆症マネージャーは、「初回骨折のリスク評価を行い、以後の新たな骨折を予防するのために指導全般に関わる」という役割があります。この取り組みは、治療率の向上や治療継続率の改善を目指しており、骨折した患者さんだけでなく、骨折リスクが高い患者さんや高齢者層も対象としています。
病院として外来診療として、チームで予防と治療を目指すために、新しい取り組みを目指していきたいと思います!
看護部