21st ESSKA Congressにて発表しました
2024年5月8日から10日までイタリアのミラノで開催された「21st ESSKA Congress」に整形外科の神頭医師と宮医師が参加し、発表を行いました。
演題名 | 演者 |
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Morphological evaluation of the Japanese quadriceps tendon using preoperative ultrasound in anterior cruciate ligament injured knee. | 発表者:神頭 諒 |
Not using a tourniquet in Medial open wedge distal tuberosity osteotomy (MOWDTO) reduces blood loss. | 発表者:宮 大樹 |
ESSKAとは「European Society for Sports Traumatology, Knee Surgery and Arthroscopy」の略で、ヨーロッパのスポーツ外傷や膝関節鏡手術に関する学会です。ここでの発表や講演などを通して世界の基準の最新の治療を行えるように研鑽をつんできました。引き続き、膝関節治療に対して日々の診療に尽力いたします。