【動画解説】実践! 応急処置:アイシング編
今回は、スポーツ選手や部活動中の捻挫や接触プレーなどで炎症を起こした際に大切になるアイシングについて実践形式でご紹介します!
アイシング方法のおさらい
- 必要な道具は「氷嚢」
- 氷嚢がないときは「ビニール袋」で即席の氷嚢をつくる
- 腫れている箇所が真ん中に来るように抑える
- 氷嚢を固定するために包帯またはラップを使用する
- 固定するものがなければ、包帯の内側で止める
アイシング時間のおさらい
- 夏場は20分後に氷嚢を外して40分ほど放置する
- 冬場は15分後に氷嚢を外して40分ほど放置する
- 放置せず、かかりつけの病院などを受診しましょう