ふれあい看護体験を実施しました(3)
昨日、西宮の高校生2名が「ふれあい看護体験」に参加していただきました。
「ふれあい看護体験」とは、実際の現場で働く看護師や患者さんと少しでも関わり
看護職の魅力をさらに高めていただき、進路選択の一助とする試みです。
第3回となる今回は、看護業務の見学&体験が中心でした。
朝から病棟勤務の看護師が患者さんを検温する様子や配膳する作業を見学し、
そのあとは、ストレッチャーや車椅子の動作体験、さらには点滴や包帯など
看護師の日常業務にかなり近い内容となりました。
将来の職業は、看護師になりたいと考えている学生さんにとって、
点滴の構造や包帯の巻きかたを実践できたことが、よりよい印象になればと思います。
ご協力いただきました、患者さんとご家族のみなさま、ありがとうございました。
未来の看護師さんたち、当院を選んでいただき、ありがとうございました。