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西宮回生ニュース

(10月度)園芸療法を実施しました

作業療法士が中心となって実施するリハビリテーションのひとつに「園芸療法」があります。
当院の療法士や看護師と豊中平成病院から園芸療法士が来院し、患者さんと一緒に季節の花を植えて育てる活動を実施中です。

今月は、芸術の秋らしく葉っぱを使った「フロッタージュ作品づくり」を行いました。葉っぱを紙のうえに置いて、葉脈の凹凸をクレヨンでこするように描くと、葉っぱの形状を写し取り、オリジナルの絵を作ります。

開始前、園芸療法士のおふたりが持参した葉っぱの名前を当てるクイズが出題されました。イチゴ・カキ・サクラ・サツマイモ・キウイなど、一度は目にしたことがあるものから、キウイやオクラなど見る機会が少ない葉っぱまで解説と併せて楽しみつつ、お好きな葉っぱを選んでいただき、作品づくりが始まりました。

絵を描くことや物を作ることが苦手な方も、お好きな色を選んで擦るように塗るだけで簡単に葉っぱの模様が浮き出てきます。複数の色を重ねたあとに指で色を混ぜることもでき、色とりどりの作品に仕上がりました。想像以上の出来に、サインを書いたり、俳句や秋の言葉を添えている方もいらっしゃいました。作品を通して、季節の移り変わりを感じていただければと思います。

次回の園芸療法は11月26日に「プランターの植え替え」を実施予定です。