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スタッフコラム

月イチで園芸療法を実施中です!

当院では2018年9月から毎月1回「園芸療法士」と「作業療法士」が企画する園芸療法を実施しています。リハビリテーションのひとつとして取り入れることが多い園芸療法の効果についてご紹介します。

園芸療法の効果とは

園芸作業では、草花や野菜などの園芸植物や周囲にある自然と関わることで五感が刺激され、身体的にも精神的にもさまざまな効果をもたらすと言われています。身体面では「歩く・座る・立ち上がる・耕す・水をまく・草を抜く・収穫する・運搬する」など数多くの動作をすることで、関節可動域の維持・拡大、筋力増強、バランス能力の向上などが期待できます。また、精神面では園芸療法を行ったことによる「満足感・達成感・気分転換・ストレス発散・想像力の向上・記憶力の改善」などの効果が期待できます。

当院の園芸療法について

当院での取り組みをご紹介すると、土作りや苗の植え付け、草花の植え替え作業を行っています。ほかにも育てた花で押し花を作ったり、作った押し花をさらにアレンジしてひな祭りの飾りやコースターなど作品づくりも行っています。

「きれいに植えられた!」「家で土いじりをしてたの思い出した!」「えぇ作品になった!」という感想をいただいたり、植えた花の成長を確認しながら、患者さん同士の会話やコミュニケーションのきっかけになっています。

園芸療法では、リハビリスタッフが必ず付き添い、患者さんの性格や体調などに合わせて行っています。「私にできるかな?」「久しぶりの土いじりで…」というお気持ちやご質問がありましたら、リハビリテーション部までお尋ねください。

作業療法士 坂