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西宮回生ニュース

「マラソン選手と伴走者」 @スタッフコラム

今回は、2017年の4月から開始した、スポーツ整形外科センター
アスレティックリハビリテーションの役割についてご紹介します。

スポーツ現場で監督から「ケガの調子はどうだ?」や
「いつから復帰できるのか?」と聞かれて、「病院の先生に聞いてみます」
と答えた患者さんを見かけます。

アスレティックリハビリテーションでは、ケガをした選手自身も把握できていない
問題を解決することや、復帰する日まで常に寄り添ったサポートをする役割があります。
さきほどの問題をマラソンに置き換えると、「競技復帰」がゴールです。
リハビリ期間は走る道のりで、私たちセラピストが伴走者です。
走っているコースの全長が分からないまま監督やコーチから「全力で走れ!」と言われ、
リハビリという道のりを走り続けることは、選手にとって大きな負担です。

また、選手が走らなければ、伴走者は走ることができません。
ゴールまでのコース状況も選手にとっては重要です。
伴走者はコースを実況できますし、止まりそうな選手に助言したり、一緒に休憩することもできます。

当院のアスレティックリハビリテーションは、スタッフが伴走者となってサポートしていきます。
選手自身が「今、何のために走っているのか?」「あと、どれくらいでゴールなのか?」
伴走者と共有できれば、ゴールまでの目標も立てやすく、監督にも報告しやすくなるかと思います。
最終的には、選手がチームに戻ったとき、伴走者との体験で得たことが役立てばと思います。

スポーツ整形外科センター
アスレティックリハビリテーション

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